マンガ
鈴木先生おもしろい
4月 14th
双葉社

色物かと思いきや
金八先生よりリアル
当人達が真剣である程なんだか笑える。
合わない
リアル
男の中学生っぽい馬鹿さがすごくリアル。教師でありながら生徒に心惑わす鈴木もすごくリアル。やっぱ男は駄目だな。どうしようもない。
けど、そんなどうしようもない人間たちを、許容する空気を描ける作者は本物だと思う。
絵が繊細すぎて、マジメになるほどギャグマンガに見えてくるのは俺だけ?
銭 / 鈴木みそ
12月 28th
鈴木みそは、業界の仕組みとか、普通の人間が普通に生活していては体験できないことを、下世話なほどつっこんでレポートする稀代のレポート漫画家。
ファミ通系の漫画雑誌コミックビームをフィールドに「オールナイトライブ」「おとなのしくみ」「あんたっちゃぶる」と刊行して、その最終形態ともいえる最新作がこの「銭」です。
今までの作品が本人が登場してルポ形式で進んでいくのに対して、今回の「銭」では事故で死んでしまった少年が、他の浮遊霊たちと一緒に世の中の「お金」のまわりを見学していく、というつくりになってるのが特徴です。
生きている限り逃れることの出来ない「お金」の周辺を、死んでしまってまったく無関係になった存在の少年がレビューしていくところに、物語の構造的な仕掛けがあります。
取り上げるテーマはエンターブレイン刊ということもあってけっこうそっちより。
いのちの値段(生命保険)にはじまり、マンガ雑誌・アニメ業界・ギャンブル・コンビニフランチャイズ・ゲームセンター・同人誌(+税金)・カフェ・ペット業界・声優業界・骨董業界・メイド喫茶・エロ本業界…と続きます。
しかし、なんと業の深い漫画家なんだ…みそさん。
CHINGE 鈴木みそオフィシャルブログ
エンターブレイン (2003/09/26)

安心して読めるベテランのマンガ。
初めてこの作品を読む方へ
命の値段



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